サイトアイコン ToDo田舎暮らし備忘録

コンポストと作業台をDIYしてみた? 雑草堆肥

田舎暮らしにコンポスト。 DIYに作業台。 もう一緒にしちゃおうぜっていう画期的な方法を見つけたアツマルでございます。

かれこれ作ってから2年ぐらいたってはいるんだが、 なかなか有能な役に立つ人材なので備忘録にとどめておこうかと。

用意するもの

・塗装コンパネ90㎝×90㎝ ホームセンターで1000円しないかな?

・キホン10㎝×24個 一個90円でした。

・60㎝位の棒×4本 拾った鉄パイプです。 ブロックの穴に入るものなら大丈夫。園芸用のやつでもいいかも。

完成90×90×58㎝になります。

いきなりの完成写真。もう2年前だからね。 こんな感じに地面にブロックを組んで下まで貫通している穴に適当に棒を打ち込みます。 でコンパネで蓋。 できあがり~ 枠が六個だと90×50×58cmになります。

ふざけてるように見えて中々優秀なんですよお父さん、 この子ったら。 ブロックの穴は火ばさみやらスコップやらじょうろやら置いとけるし全然崩れないの。 そしてほら蓋をすれば立派な作業台になるのよ!

あれ?蓋の写真撮り忘れた。 まいっか。 我が家こんな感じで雑草と野菜くずをほり込んでいます。 たまあに精米したときの米ぬかかな。 気を付けたことは一番初めだけ落ち葉と米ぬか入れること。 ちなみに蓋も開けたり閉めたり適当です。 雨が入っても気にしません。 蓋のメインの仕事は作業台です。 あとはほんとうに適当上から入れるだけと気が向いたときに側面ブロックだけ外して混ぜてみる。 でもほんとうは混ぜなくてもほっといてOKだと思う。 あとはうちのちびさんがせっせとダンゴムシを入れています。 ダンゴムシは落ち葉を食べるという話を聞いた時からそれはもうせっせと。

基本的にこれは「堆肥を作る」というよりは植物性のごみ入れ。 なので臭いは全くありません。 不思議なことに入れても入れてもあふれることはありません。 たまに薪ストーブの灰も入ってます。 これをやる前は庭の片隅に埋めていたのですがその時はカボチャの種から芽が出てきていましたがいまは芽は出なくなっています。 発酵熱なのかな? ダンゴムシの大好物かもしれない。 二つ作るとより完璧です。 ちなみに二つ作れない方の入れ替えは米ぬかと鶏ふんを入れて混ぜながら一か月待つと結構使える土に変身します。 この間の雑草や野菜くずはテープをはがしたダンボール箱に入れて置いときますそしてコンポストから土を取って入れ替えの時にダンボールごとそのまま入れておけばダンボールも消えてなくなってくれます。 ミミズコンポストとかプラッチックのコンポストとか考えたんですがブロックなら失敗してもいつか使うだろうとダメもとでやってみましたが我が家は今のとここれで十分賄えています。 そのうちブロック買い足して6個枠の二つに替えようかなあ。

ほなまたね

モバイルバージョンを終了