という、論文が出てきて安心しているアツマルです。どうもお久しぶり。
(ちなみに水虫菌にも効きます)
この半年自分の中でかなり大きなパラダイムチェンジが起きていました。その話はまた今度として、
新型コロナウィルスでとっても大変ですね。 他人事ではありませんし、言いたいこともだいぶあるのですが、 今のとこ家族にもまわりにも被害というか、問題ないのでひと安心です。
家で以前から使っている「オゾン発生器」が活躍しそうなのでメモしておきます。
オゾン発生装置とは何ぞや?
要はオゾンを空気中に発生させる装置です。「オゾン」というものはwikiでも読んでいただいて、飲食に携わる方々にとっては小規模から大規模施設までかなりポピュラーになってきた除菌、消臭方法だと思います。 流行りでいうとノロウイルスですかね? ノロウイルスにはアルコール消毒が効きにくいと一般には言われており、次亜塩が登場するのですが、これまたさびにくいと言われている、厨房機器によく使われるステンレス製品をも錆びさせる効果があります。 ゆえにオゾンで空間除菌を閉店中に行うということです。(オゾン水ではこれまたさびちゃうんですが)
オゾンでの消臭効果、殺菌効果で直接ではありませんが、害虫(ゴキブリ)も減少します。(体験談)
手指の消毒なんかはできませんが、アルコールや次亜塩なんかで一生懸命、器具機器を拭き取りという手間が無くなります。そしてオゾン自体は人間に有毒ではありますが、すぐに分解されO³はO²になります。 もしかしたら部屋が酸素カプセルになるかも(笑)
オゾン発生装置は新型コロナウィルスに効くみたい。
まあ効かないわけはないと思っていましたが、論文がちらほら出てきました。おそらくちゃんと効くんでしょう。 そして二酸化塩素も効くと思います。 やっぱり車にはドクターデオが一番です。夫婦二人とも車通勤なのと、子供も帰りは車なので、これで外からはウィルスを持ち込みにくい状況になってないかな? 以前の記事で「エアコンのカビとログハウスのカビを防ぐ方法発見。」と書いたときは、ドクターデオをこよなく愛してたのですが、最近は家庭用のオゾン発生装置に変更です。
もちろんインフルエンザ対策にもなります。 東京や、大阪なんかでの水道水はどんどんオゾン殺菌に替わってきていますね。 今では田舎のほうが水はまずいです。
オゾン発生装置は家庭で使って害はないのか?
基本的には無人になるときに使います。 ざっくりいうなら家庭用装置のレベルではそばで一晩寝ない限り大丈夫。
この延長コード付きのタイマーで、オフ時間を決めておいてプログラムセットします。 うちはログハウスなんで、あるようなないような、臭いの染みつきって気になります。 一年以上使ってはいますが、今のとこデメリットもありません。
車内の消臭に。
最近はガソリンスタンドでも一回500円なんかでやってますよね。 効果はほぼ同じです。 内緒で食べたマクドナルド臭や、ファミチキ臭も消えてしまいます。 たばこの匂いにも。
トイレや押し入れ、靴棚などでの狭い空間でのオゾン消臭の利用。
消臭スプレーほどの即効性はありません。 トイレなら、どちらかというと、手拭きタオルの清潔感や、飛び散りの消臭になるでしょう。 電力的には小型の3分作動して27分停止みたいなタイマータイプがいいと思います。 もしくは車にもつかえそうな超小型。
モバイルバッテリーにつなげば使用場所は広がります。 ちなみにとっても臭くなる靴なんかは段ボール箱に一緒に入れておくと臭いが取れます。
風呂場での利用。
週一ぐらいの使用でピンクカビはなくなります。 排水臭さも消えます。ただ水濡れは厳禁なので、気を付けてください。 脱衣所とセットでするのも効果的です。基本的には水回りの排水臭には有効。
台所での利用
冷蔵庫に入れるタイプのUSB充電や、乾電池式もあります。
ペットでの利用。
一番はトイレですかね? レヴューやブログ見てても効果ありみたいです。オゾン特有のにおいを嫌がるペットもいないみたいですね。 もともとは大気中にもあるからなのかな?人によっては太陽のにおいと表現する人もいるくらいだからか?
リビングや広い部屋でも利用。
できます。 基本オゾンは下に行くようなので、高いところへ設置がいいかと。
小物にも使えます。(ぬいぐるみとか)
ビニール袋に入れたり、段ボール箱に入れたりと工夫すればなんにでも使えます。
油臭い調理人のユニフォームだったり、お父さんのくさい靴だったり、お父さんの臭い枕だったり、もう妻は旦那を包んでもいいと思ってるかもしれません。
ま、うちではドクターデオより有能だということで、フル稼働中です。
ほなまたね。