ログハウスにグラスハンガーをDIYで作る 製作費216円

ログハウスにグラスハンガーをDIYで作る 製作費216円

あの~あれなんだっけ天井にぶらーんってワイングラスがぶら下がってるやつ。ほらよくバーとかおしゃれな店なんかにあるやん?埃は入らないし場所の節約になるしなんだかかっこいいし。

で考えて作ってみたら100均で216円で作れてしまったアツマルです。

調べてみたらグラスハンガーとかグラスホルダーとかって名前で売ってました。が思うようなのがないのと送料まで入れるとコスパが悪い。また大阪行った時とかに道具屋筋でもいくかあ、なんて思ってたら行ってきました田舎の道具屋筋。Seria。そうセリア。田舎には郊外型大型店が多い。しかもイタリア語で「真面目な」という意味だ。お世話になってます。

結論から言うとこんなの。すまない写真はへたくそだ。タオル掛けみたいなやつを曲げてつける。それだけだ。曲げる長さはグラスのプレートの幅に合わせよう。ウッドのの洗濯ばさみは最新鋭の耐震装置だ。たまたまはまったのでつけてみたが便利。なかなか様になっていると思う。少し歪んでいる気もするがカメラの設定かもしれない。オート魚眼レンズ機能がスマホについているのかも。それか我が家の一角だけ時空がゆがんでいるかもしれない。

なんて気の利いたDIYなんだ!と思ってたらこのブログを書くときにグラスハンガーの名前を調べたら同じことしてる人がいっぱい検索で出てきて少し落ち込んだが世の中そんなものだろう。

ん?気づいた?この二枚の写真に。違うところはいくつあるでしょうか?

いや無いんだよ。そんなあ事じゃない。このグラスに気づいた人ちょっとマニアな人かもしれない。このグラスはワイングラスでも何でもない実はベルギービールの専用グラスなんです。まあうんちくを語るのはどっかベルギービールの専門家に任せといて、一時妻と妙にベルギービールにはまった時期がありました。その時にワンケース買ったらグラス一個おまけみたいなのでいつの間にか集まったグラスたち。捨てるに捨てれずここに収まりました。

ベルギービールのうんちくは語りませんが最近のビール事情はだいぶと変わりました。発泡酒とか第三のビールとかいろいろ。もともとベルギービールは日本では発泡酒扱い。これは日本のビールの大抵がドイツではビールと呼べないのと同じ。

サッポロのホワイトベルグなんかは少々感動しました。ベルギービールの定番にヒューガルデンホワイトってのがあるんですが、近くのスーパーで350mlサイズが360円ぐらいホワイトベルグは100円三本買えてしまう。だがしかし、ルビーベルグとピーチベルグは外れ。ピーチベルグはだいぶんとまずかった。

ビールや発泡酒なんかの税金がどんどん変わっていく中で日本でもどんどんベルギービールのようなビールが出てくることを願います。ただ発泡酒とか第三のビールなんて言う名称を先に替えてほしいなあ。

ほなまたね