軽トラキャンプ 軽トラの荷台にテント張ってみた。

  • 2020.09.23
  • DIY
軽トラキャンプ 軽トラの荷台にテント張ってみた。

写真へたくそですいません。 という感じで軽トラキャンプデビューです。 こんな田舎でもコロナコロナと騒ぎ始め、学校まで休みになる始末。

そんな中チビと二人で軽トラキャンプデビューです。 といっても、軽トラの荷台にテントを張るだけですが。

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↑理想と現実↓

車中泊との違い。

断然泊のほうが寝心地はいいに決まっている。 テントに入って寝るという、子供の気持ちの問題だけです。

定員はもちろん二人まで。 ワンボックスで行ったほうがいいですね。 うちは二人暮らしで軽トラしか持ってないやっていうほうが珍しい。

そして、 目立ちますし、声をよくかけられます。何回かしたんですが、テントはこんな感じで。そして後ろのあおりを開いてセット。

広さ的には大人二人が十分寝れます。 実はジャンボでもあおりを開くとベッドでいえばダブルサイズが乗ります。

飽きっぽいお年頃なので格安テントを買いました。 うちのハイジェッティー君の荷台のちょうどサイズ。

ちなみに後ろのあおりを開いた状態で195×145ぐらいあるんで大人二人でもギリ大丈夫。 あおりを閉じると165ぐらい。

ハイゼットジャンボなんで車の中にもだいぶんとスペースがあります。 行きは荷物を後ろに積んで、車中泊?中は車の中に貴重品など。

写真に写ってはいませんが収穫用のコンテナに荷物を入れて出発。 現地ではコンテナがいすやテーブルになります。

キャンプ飯は

そして一番チビが気に入ったのはカップヌードルとフライパンでチーズフォンデュ。

なかなかの高カロリー。 普段インスタント麺は食べさせていないので飢えています。

祭りのお菓子撒きで飛んできたカップヌードルミニで目覚めた様子。 ブタメンじゃあダメだと。

今のところ、焚火もせずにカセットコンロ持参でやっています。

 

なんにせよチビはそとで寝るとか、外で飯を作るとかが相当楽しかったらしくそれはそれは長梅雨に入るまで毎週のように行きました。

新型コロナでまさかのキャンプ場閉鎖もありましたが、そこは地元民の強み。 そこら中がキャンプスポットです。 海へ山へと繰り出しました。

さすがに毎回料理ってわけにはいかないので、晩御飯を食べて風呂も歯磨きもしてから、寝に行って朝ごはんは持ってきたパンとサラダだったり。

たださすがにこの夏は暑かった。テントにモバイルバッテリーと扇風機持ち込んでも暑い。 一応このテントも2000円ぐらいで買った割には両面網戸になっているんですが。 夏のキャンプはだいぶ山奥に行かないとだめですね。

この秋や、来年もキャンプに行きたがるようなら、もう少し荷台が広くなるようなキャンプグッズ作ったりしなくちゃなと。

DIY魂はサイドのあおりを固定してみたり、タープを張ることを考えてみたり。

テントはせめてダブルウォールテントを選ばないと朝方湿気と結露でべちゃべちゃになりました。 寒さは厚着で耐えねば。

あとは何して遊ぶかですねえ?じつのところ、釣りだろうが、山遊びだろうが、燻製づくりだろうが、焚火遊びですら田舎なんでわざわざキャンプに行かなくても・・・

キャンプの楽しみとは何でしょうか?

ほなまたね