我が家の薪ストーブ事情 薪のいろいろと焚き付けの必殺技

我が家の薪ストーブ事情 薪のいろいろと焚き付けの必殺技

先日書いたように我が家の薪は年間約800kgです。 これを初年度はネットで買いました。

一応お気に入りをを載せときます。

楽天なんかでは送料入れてここが一番安いです。キロ80円からぐらい。ネットで散々探しましたが、送料込みでキロ78円ぐらいが底値です。

ただ80円としても64000円。 これをエアコンつけっぱなしにして、食器乾燥機使って、衣類乾燥機つかっても だいたい毎月+1.5万円ぐらい3か月で4.5万円。 赤字もいいとこですね。 二万円分の価値はありますが。 逆に薪を頑張って集めるとシーズンで4.5万円浮きます。 実際冬場の電気代は夏の1万円強に比べ4000円程度です。

800kgというと、 よくホームセンターで売っている2×4の6フィート(約1.8m)が3.1kgなので258本となります。 258本というと10本(89cm)並べて縦に26本(99cm)積んだ状態。 想像できるでしょうか? 大き目500リットルサイズの冷蔵庫ぐらいですかね? ぎゅうぎゅうでこんなもんなんで形の悪い薪なら、小さめの軽自動車一台分かもしれません。

薪の種類ですが広葉樹や針葉樹がどうたら、廃材がどうたら色々ありますけどきっと何でもいいんだと思いますよ。 理解して使っていれば。 私の経験上の理解を書いときます。

【広葉樹】はもちろん良い薪になります。 メリットは火持ちがいいこと。 薪の投入回数が減ります。 ただ1日4時間つけていても広葉樹なら4回、針葉樹なら6回ってとこ。 大人の火遊びです。 回数多いほうが楽しい。 薪割においてはデメリットのほうがおおきい広葉樹のほうがだいたい 硬くて 曲がってて 薪割にはちと不向きです。 漫画みたいに太い丸太ばかり手に入るなら別ですけど。

【針葉樹】は火付けがしやすく、温度の上がりやすい薪になります。上がりやすいということは不要な焚き付け時の煙が出ないって事。 その代わり燃焼時間が短い。 薪の投入回数は増えますし、薪割り回数も増えるでしょう。 広葉樹よりやりやすいですが。 ただし入手はしやすい。 針葉樹でよくある「温度が上がりすぎて薪ストーブを痛める」って話ですがいろいろ見てると眉唾物です。 確かに広葉樹より温度は高いと思いますが広葉樹が頑張って300℃なら針葉樹で350℃ぐらいです。 正確には「温度上昇が早すぎて薪ストーブを痛める」ということだと思いますが、薪ストーブはそんなやわなもんじゃありません。 木を燃やしすぎて薪ストーブ壊れるならこの世にもう薪ストーブは存在しないと思いますし、どんだけ大きい炉内なんだと思います。 そして誰かのホームページに載っていた「北欧の森林はほとんどが針葉樹である」との言葉。 調べてみました。 ヨツールは北欧ノルウェーの薪ストーブです。 ノルウェーの森林の針葉樹比率はなんと! 97%だそうです。 ちなみに原木での木材輸出量は世界7位。 よくホームセンターで見る2×4とかSPFは針葉樹です。 日本は主にカナダから輸入していますが。ということはノルウェーの薪ストーブはほとんど針葉樹で燃えているんでしょう。 国内に3%しかない木なんて、日本でいうと紅葉ぐらいだろうか? もう一つすすが多いって話ですが、確かに広葉樹に比べ1~2割程度多いかもしれません。 でもそんなことより広葉樹で下手な焚き付けするほうがよっぽどすすも煙も出ます。 だから煙突のすすに気を遣うのは樹種ではありません。 ちゃんとオフシーズンの掃除と、煙突の据え付けや断熱でしょう。 実は初心者向けの樹種かもしれません。

【廃材】なんですが、ほとんどは針葉樹でしょうねえ。 ここで気にしたいのは合板。 接着剤のせいでしょうが変なにおいや変な煙です。 近所迷惑なのでやめましょう。 山奥の一軒家で鼻の利かない人ならいいですが。 そしてねじや釘です。 抜かなくてもいいですよ。 抜くよりは灰を捨てるときにふるいにかければいいですから。 もしくは消えてるストーブの中に磁石です。 廃材は手ごろな太さなので薪にするにも非常に楽です。

こんな感じで理解して使ってもらえばよいかと。 焚き付けの必殺技はこれです。

これに勝るものなしです。ホームセンターのアウトドアBBQ用品コーナーでも売ってますよ。

細めの薪に一本置けば5分ぐらい燃えるので余裕で火が付きます。

これ一本で焚き付け用木材なんてのもいりません。 うちは慣れてきたので松ぼっくりなんかでつけてますが1年目は毎日一本お世話になりました。 BBQの炭起こしでも活躍します。

ほなまたね