我が家の薪ストーブ事情 薪の集め方8種。

我が家の薪ストーブ事情 薪の集め方8種。

まあそう気張らずに。 うちは貧乏ですが、薪ストーブは金持ちの道楽的なイメージがあります。 毎月暖房費用に+2万円で遊べますよ。 とやせ我慢してみましたが切実な問題です。 住んでるところや処々条件によって変わるだろうから、 今まで集めた方法をできるだけ書いときます。 その前に3シーズンやってみて薪割ということをしたことが実はありません。 道具は嬉しそうに揃えましたが。

我が家がやっているのはほとんど【薪割】じゃなく【薪切り】です。家は田舎ですが割らなきゃいけない太さの丸太をチェーンソーで切って、割るというより ほとんど切るだけサイズの太さを入手してます。 よって斧は飾りです。 太さは最大直径15cmまでのをほおりこみます。 夜寝るときにね。

薪きりはセーバーソーを使います。こんなやつ

これのほうが曲がった木でも選定枝でもバシバシ切りやすいんですねえ。替え刃も1000円しないし。 丸のこのほうがはるかに切断スピードは速いんですが、曲がった気がやりにくい。

切断スピードは丸鋸>チェーンソー>セーバーソーです。 取り回しは逆。

バッテリー式は高いのとバッテリー劣化がめんどくさいのでお試しがてらこれを買いました。 でも本当はバッテリー式のマキタのセーバーソーが欲しいです。 行動範囲も広がるし。

薪の入手に必要なのは実は「名刺」です。 肩書は「薪ストーブ愛好家」でも無しでもいいと思いますが。 携帯電話番号と自宅の住所も書いときましょう。 「薪ストーブでも痩せそうな木を探しています」とも書いといてください。  挨拶の時にも渡せますし、人がいないときでも連絡をいただけます。 人がいないときは木に挟んでおけます。

【建築廃材】

近所で新築や改築してる家で大工さんがいればラッキーです。 声かけてください。 最近の建築はプレカットといって切ったやつを持ってきてプラモデルのように組み合わせているらしいですがやっぱり切れ端は出ます。 そして切れ端は現場での焚火か産業廃棄物です。 最近は焚火も規制が厳しいんでほぼもらえます。 建築廃材はほぼ切るだけですし、感想も終わってるので扱いやすいです。

【果樹農家】

果樹の木も寿命があるので毎年一部は伐採しています。 タイミングはその果樹の摘み取り時期終わりに声をかけておくことですね。 基本収穫後の休眠期に選定や植え替えが行われるのでそれらは畑で燃やされる運命になります。 ただ生木で燃えにくいのでしばらくは放置になりますから無くなると嬉しいものです。よろこんで分けてくれますよ。

果樹の木ですがいろんな木があります。 しかし大抵人の作業しやすい高さにしてあるので曲がりくねってることが多い。 みかんと梅の産地和歌山では豊富に手に入ります。 セーバーソーが大活躍。 太くても太ももの太さぐらいまでが多いので乾燥も楽です。

【山林から直接入手】

一番ありそうで無しなのがこれです。 もちろん豊富にありますがだいぶと手間です。 倒木、伐採木とありますが、基本的に山の持ち主の許可が必要。 町内班長さんや地区長さんに聞くと「あ~ええで持ち主に言うとくわ」って言ってもらえますが、坂道、落ち葉道を走る4WDや山に分け入って木を切るための道具も必要になります。 そして斜面や不安定な足場での作業は自己のもと。 なるべくなら避けたい手段ですねえ。

【河川組合やダム、漁港に聞く】

これはありです。 特にダムは流木なので枝なんかが取れて一本の木の棒になっているので運びやすい。台風の後なんかはよくあります。 広報でコンスタントに告知していればラッキーなんですがそうそうに田舎の行政はしっかりしていないので直接ダム管理事務所や、河川組合に聞いてみるのが一番です。 告知方法も聞いておくといいです。 河川組合は伐採もあるので聞いておくといいと思います。

この中で漁港は塩水じゃないか!とおっしゃられる方もおられると思いますが台風あとの生木はそんなに海水吸っていません。 そして船の邪魔なので早めに陸にあげられています。

【造園業・便利屋さんに聞いておく】

造園業・便利屋さんは結構木の選定やっています。そしてお客さんから料金を受け取りますがその中には木の産業廃棄物としての処分費用も入っています。 ただで処分できるならと持ってきてくれることも多いみたいです。 一度裏庭ではなく駐車場に置いていかれて困りましたが。 造園業社さんは一時置き場として整理もされてるんで「かってにとってけ~」とも言われました。

【別荘管理組合に聞く】

近くにあればいいんですが。 山あいの別荘管理組合なら結構分けてくれます。 私の知ってるところは管理人さん兼用務員さんみたいなかたがいらっしゃって、分けてもらいました。 不動産屋さんに聞いてみても教えてくれるかも。

【運送業者(的なところ)】

用は、古いパレットや割れたパレットの入手です。 持て余していますよ。

【木材加工所】

ここは焚き付け専用の端材入手ですねえ。薪に使えそうな太さはきっと商品です。

家はだいたいこれで事足りてます。

あと薪は雨にぬれてもOKなので、連絡いただいたらとっとともらいに行きましょう。 無料だからっていい加減はいけません。 相手も処理したい木があるから、「あげるよ」って言ってくれているわけで、ただげ上げると連絡わざわざしたんだからとっとと持ってってくれと考えるはずですから。

いっぺんにやると収集付かなくなりますから、徐々に輪を広げるほうが得策です。

ほなまたね